大人も子供も楽しめるおもちゃ屋 はしもと玩具店

はしもと玩具店は、新潟市にある昔懐かしいおもちゃ屋さんです。
ブルマァク、ビックワンクラフトのソフビ人形(ソフトビニール人形)をはじめ、
たくさんのおもちゃ・駄菓子を揃えております。

0256-72-2557

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はしもと玩具店

おしらせ

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少年マガジンとウルトラセブンのソフビ人形

2023/4/14

少年マガジンとウルトラセブンのソフビ人形 
マルサン製『ウルトラセブン』はしもと玩具店限定を只今受付中です。
受注生産となりますので、ご希望の方はご注文をお忘れになりませぬようご注意ください。
※受付期間:2023年4月1日(土)~4月16日(日)

当時の『ウルトラセブン』のソフビ人形といえば、このタイプをイメージする方はとても多いのではないでしょうか。
生産出荷数も最も多かった『ウルトラセブン』のソフビ人形だと思います。
この『ウルトラセブン』ソフビ人形の造形の基となったポーズは、『少年マガジン』の表紙をはじめ、マーチャンダイジング用に撮影されたウルトラセブンの写真(画像)と言われています。

▲『少年マガジン』1967年9月10日号 (第37号)
『ウルトラセブン』が初めて少年誌を飾ったのは、この少年マガジン(1967年9月10月号)。
発売は放送開始の約1カ月前の昭和42年(1967年)8月23日で、前週の予告にもなかった秘密の新番組として公開されました。
▲『少年マガジン』1967年9月24日号 (第39号)
▲テレビマガジン特別編集『空想特撮シリーズ ウルトラマン大全集』(1987年4月14日発行)
比べてみると、確かにこの写真のウルトラセブンが基となっていると分かると思います。
当時の造形としては、かなり良い雰囲気を醸し出しています。

ちなみに商品名『ウルトラセブン』の後にある“450”とは、当時450円で販売されていた大サイズのソフビ人形という理由から。
スタンダードサイズは、350円で販売されていました。
ちなみに、昭和42年の『少年マガジン』は60円でした。
ラーメンは100円未満だったんじゃないかな(?)。
ソフビ人形を通して、時代を感じることが出来きますね。

今回の当店限定『ウルトラセブン450(レトロカラー)』は、ボディに「茶色がかった朱色」、プロテクターに「やや緑がかったグレー」を使って懐かしい雰囲気にしました。
受注生産となります。
ご注文受付は2023年4月16日(日)まで。
皆様からのご注文を心よりお待ちしております。


©円谷プロ