『サーキットの狼』
～1970年代スーパーカーブームの火付け役～
マンガ家・池沢さとし（現：池沢早人師）先生が描いた自動車漫画の金字塔『サーキットの狼』。
1975年（昭和50年）から1979年（昭和54年）に渡り「週刊少年ジャンプ」に連載されました。
1970年代に巻き起こった“スーパーカーブーム”の火付け役のマンガであり、そのブームは子供から大人まで狂喜乱舞するほどの社会現象になり、全国各地でスーパーカーショーも開催されました。
ワタシも熱中した少年の一人でした。

～『サーキットの狼』主人公・風吹裕矢の愛車ロータス・ヨーロッパ～
ランボルギーニ・カウンタックLP400・LP500やミウラやイオタ、フェラーリ・ディノや308GTBや512BB（ベルリネッタ・ボクサー）、ポルシェ911カレラRSや930ターボ、ランチア・ストラトス、デ・トマソ・パンテーラ、マセラティ・ボーラ、日産フェアレディZ、トヨタ2000GT・・・ワタシたちを熱狂させたスーパーカーは載せきれないほど数多くありました。
その中でも『サーキットの狼』主人公・風吹裕矢が初期に乗った赤いラインが入った白いロータス・ヨーロッパは、何と言っても一番かっこ良く見えたものです。

～ドリームトミカNo.148 サーキットの狼 ロータスヨーロッパ スペシャル～
当店は戦後から続く“まちのおもちゃ屋”。
トミカは1970年誕生当時から今でも当店の定番商品として各種取り扱っており、子供から大人まで多くの地元のお客様よりご購入いただいております。

すでにドリームトミカNo.148は別の車になり、こちらの商品は廃盤になっています。
今回、懐かしいマンガの商品としてホームページにも掲載し通販もお受けいたします。
ミニカーをコレクションしている方はもちろんのこと、ミニカーを集めていない方も一つは持っていても損は無い商品です。
特に1970年代当時『サーキットの狼』に熱狂した方は、このチャンスを逃しませんように。

©池沢さとし／animedia.com